1977年6⽉7⽇⽣まれ。千葉県出⾝。
市⽴船橋⾼校から早稲⽥⼤学⼈間科学部スポーツ科学科バイオメカニクス（⽣体制御論）専攻卒。
卒業後、早稲⽥⼤学⼤学院研究科バイオメカニクス専攻修了。
競技者として全⽇本中学陸上競技選⼿権⼤会優勝。
全⽇本中学通信陸上競技⼤会優勝。インターハイ優勝、U18⽇本選⼿権２連覇、東アジアU18選⼿権優勝。100ＭでU18世界ランキング第9位。
⼤学時代に 2度の⼿術、３年間に渡るリハビリを乗り越え4年次に400ｍリレーにおいて⽇本学⽣新記録、アジアでは初となる単独チーム初の38秒台メンバーとして貢献した。
指導者として⼤学において多くの運動理論を学び、⾃らの競技を通して得た知識・経験をもとに学⽣時代から積極的に指導を⾏ってきている。
北京五輪代表佐藤敦之選⼿のマラソン⽇本学⽣新記録樹⽴を始め、レーシングドライバー伊藤⼤輔選⼿と世界三⼤レースの⼀つ、ル・マン２４時間耐久レース（フランス）にも帯同。
近年では、ロシアW杯⽇本代表の槙野智章選⼿を始め、サムライブルー、なでしこジャパンをはじめ、数多くのJリーガー、WEリーガーの指導を多く⾏う。カタールW杯には8名の指導選⼿を送り出した。
その他、スノーボード、プロ野球、ラグビー、プロレス、⼤相撲等の広い分野での指導も⾏う。
千葉県⼋千代市のドリームサッカースクールでは、⼩学⽣のフィジカル・コーディネーションクラスのプログラム開発・指導・監修も⾏う。
開発者として、コンディショニングマシン、BODYMETRIX(ボディメトリクス)を考案し、特許を取得したエクササイズマシンを開発。全国約100店舗に導⼊される。
2016年には⽇本初、⼀般⼈を対象とした⾼地・低酸素トレーニング施設「ハイアルチ」を創業し、開発・プロデュースを⾏う。