Coach

岡田瞳

PHYSICAL THERAPIST/ATHRETIC TRAINER

岡田瞳/HITOMI OKADA

1982年10月31日生まれ、茨城県出身。 筑波大学在学中に女子バスケットボール部に所属しながらスポーツ医学を専攻し、アスレチック=トレーナーの基礎を学ぶ。

卒業後は単身ドイツに渡り、フィジオセラピスト(理学療法士)の国家資格を取得。その後アスリートのコンディショニングに特化したスポーツクリニック『スポーツリハ=ベルリン』にてブンデスリーガやナショナルアスリートの治療、リハビリ、トレーニング指導に携り、同時に様々なブンデスリーガ加盟クラブの専属フィジオとしても活動。

2012年、約7年半のドイツ生活に終止符を打ち、2012 FIFA U-20女子ワールドカップをきっかけに帰国。同大会ではFIFAメディカルスタッフの一員として国際レフェリーのコンディショニングをサポートした。

2013年春、厚生労働省より特例認定を受け、日本でも理学療法士の免許を付与される。日本とドイツをメイン拠点とし、複数の競技の海外遠征や国際大会帯同のため世界中を飛び回る。

2014年、株式会社アレナトーレに入社し、さらに活動の幅を広げる。理学療法士、各競技帯同トレーナー、パーソナルトレーナー、養成校講師、講習会講師、通訳などとして国内外で活動。

2016年、医療法人社団 山手クリニックにおいて非常勤理学療法士として勤務開始。臨床経験を磨きながら、アスリートの傷害予防やパフォーマンスの向上をはじめとしたコンディショニングの重要性を広く普及させるべく活動中。

TOPICS

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LICENSE

理学療法士(ドイツ/日本)
国際スポーツ理学療法連盟公認スポーツフィジオセラピスト(ドイツ)
マニュアルセラピー(ドイツ)
医療徒手リンパドレナージ(ドイツ)
高等学校保険体育教員免許(日本)
赤十字救急法救急員(ドイツ/日本)
日本体育協会公認アスレティックトレーナー(日本)

WORK

・『フィジカルセミナー』(2015年7月11日、FC Gois春日部U-15の選手向けに開催)
・『サッカー選手のためのコンディショニングセミナー』(2015年4月18日、大阪、枚方FCの選手向けに開催)

・『育成年代におけるコンディショニングについて 〜障害予防に着目して〜』(2015年3月21日、大阪にて開催)

・『女子フットサル選手向けコンディショニング実技セミナー』(2015年3月14日、4月11日、4月18日、5月1日、5月30日、6月26日、東京・兵庫にて開催)

・『セルフコンディショニングのすすめ 〜アクティブレストで疲労回復〜』(2015年3月7日開催)

・『サッカー育成年代のコンディショニング」
成長期アスリートが傷害予防やパフォーマンス向上のために何をすべきかについて講演。

・『FIFA11+セミナー』
F-MARC(FIFA医学評価研究センター)が考案したアマチュア・育成世代向けの傷害予防のためのウォーミングアッププログラム(サッカー専用)を理論から説明し、その後実技指導。

・『女性アスリートのためのコンディショニング』
女性アスリート特有の問題(女性に多い障害・外傷、月経問題、貧血などの内科的諸症状、ウエイト管理)などについて説明し、その対処法等を指導。

・『応急手当と問題発生時の現場での対処法』
応急手当の基礎を実技を交えて説明するとともに、病院へのかかり方などをシチュエーション別にディスカッション。

・『ウォーミングアップとクーリングダウン』
練習および試合後の適切なコンディショニングについて依頼のあったチームの要望(アップやダウンにかけられる時間や使用できる空間等)を事前にいただき、その都度考案したメニューの実践指導。

・『ペアストレッチング』
二人一組でペアになり、選手同士でより効果的に行えるストレッチングの実践を交えた指導。

・『テーピングセミナー』
自分でできるテーピング法について、外傷・障害の対処法とテーピングの効用を関連付けながら実践を交えて指導。

・『トップアスリートへの道』
いわゆるトップの世界で活躍するアスリートたちが身体管理に関していかに徹底しているか、そのレベルに到達するまでには何が必要か、今から始められることは何か、といったテーマでの講演。

・『個別指導とデモンストレーション』
各選手の身体やパフォーマンスに関する悩み相談に応じながら、その対処法を全体に向けても指導。

・東京メディカル・スポーツ専門学校 オープンキャンパス特別授業 プロスポーツトレーナーが教える『コンディショニングに対する理学療法士的アプローチ』(2015年7月12日開催)
・スポーツ医科学セミナー 〜現場への招待Ⅰ〜 (2015年5月30日開催)
【主な内容】
・アスレティックトレーニング概論
・スポーツ現場に求められること
・スポーツ傷害と予防
・コンディショニング概論
・アスレティックリハビリテーション

・トレーナー・医療従事者・指導者向けメンタルトレーニングセミナー 大儀見 浩介 × 岡田 瞳 コラボセミナー (2015年4月29日開催)
アスレティックトレーナー、フィジオセラピストとして活動する岡田瞳の報告を踏まえて、メンタルトレーニング・コンサルタント大儀見浩介氏に専門家としての立場から選手のケアに役立つサポートについてレクチャーを受けた。

・東京メディカル・スポーツ専門学校 オープンキャンパス特別授業 『元ドイツ「ブンデスリーガ」加盟クラブ専属フィジオ(トレーナー)が教える!コンディショニングに対する理学療法士的アプローチ』 (2015年4月12日開催)
トレーナーになるために本当に必要な資格、知識、技術は何なのか。
講師・生徒ともにストレッチを行いながらの特別授業。アスレティックトレーナーについても詳細にレクチャー。

・医療法人社団SEASONS 自由が丘整形外科 『スポーツ現場で活躍する医療従事者 〜育成年代から国際舞台まで、幅広い視点から〜』(2015年2月25日、3月31日開催)
スポーツ界でも加速する国際化に対応するために、海外のスポーツ医療事情、海外遠征・国際大会帯同、国際大会運営などについて講演。

・東京メディカル・スポーツ専門学校講演会 『スポーツの現場における理学療法士の役割』(2014年11月18日開催)

・長野県理学療法士会スポーツサポート部講演会 『理学療法士からのアプローチ 〜パフォーマンス向上のためのコンディショニング〜』(2014年9月7日開催)

・社会医学技術学院講演会 『スポーツ現場で働く理学療法士』(2014年8月5日開催)

・『スポーツ現場で働く理学療法士』
理学療法を学ぶ学生を対象に、スポーツ界で活動する際に求められることや実際の現場の様子などについて講演。

・『理学療法士からのアプローチ 〜パフォーマンス向上のためのコンディショニング〜』
スポーツ現場での活動に興味がある理学療法士を対象に、アスリートのコンディショニングに関して講演。

・『ドイツのスポーツ医科学事情』
ドイツのスポーツ事情について様々な観点(地域密着型スポーツクラブ、プロスポーツ、ナショナルアスリートへの支援、育成年代への支援、クラブ運営、医療機関との関連、フィジオセラピストの活躍の場、など)から説明。

・『トップで活躍するトレーナー』
トップで活躍する選手、チームに必要とされること、クラブと代表でのトレーナーの役割の違い、海外遠征時の注意点、などについて講演。

・『FIFA U−20女子W杯の舞台裏』
FIFAメディカルチームがレフェリーをサポートするためにどのようなシステムを持ち、実際にどのように動いているか、FIFAで活躍するフィジオセラピストに必要とされることなどについて講演。

・『足関節のアプローチにもう一工夫』
足関節捻挫後の様々な問題(痛み、違和感、可動域制限、再発)への対処法について、ブンデスリーガの現場で実践されていたことなどを交えて説明。

・『動きやすい身体作り』
傷害予防や良いパフォーマンスを発揮するために必要な土台となる身体について原点に返り説明し、その整え方や正しい身体の使い方、動き方を考える。

・『トレーナーになるための道』
トレーナーを目指す学生に、トレーナーになるためにはどのような進路があり、実際の現場で必要とされる資格や能力について講演。

・『個別指導とデモンストレーション』
所属する選手の諸症状に対し、他にどのようなアプローチの方法があるかを実際に指導しながら説明。

・『医療徒手リンパドレナージ』
ドイツの医療現場で行われているリンパドレナージを、特にスポーツ疾患に重点を置きながら実践を交えて説明。

・『慢性腰痛に対する原因追求とデモンストレーション』
腰痛の原因を探り、それに対してどんな対処法があるかをディスカッション。

・『女性トレーナーが考慮すべきこと』
特に女性トレーナーが現場で気をつけるべき点や直面する問題等についてディスカッション。

・『栄養学セミナー』(2015年6月28日開催、地域スポーツクラブ ドリームスポーツ主催)
・『ストレッチング講習会』
ストレッチングの効果や各症状に応じた使い分けなどを説明しながら、セルフストレッチング、ペアストレッチングの実践指導。

・『テーピング講習会』
テーピングの効果や各症状に応じた使い分けなどを説明しながら、実践指導。

・『仕事の合間に身体を動かしリフレッシュ』
仕事の合間にオフィスでできる簡単なストレッチや運動などを紹介。

・『簡単にできる肩こり予防』
肩こりの予防や、肩こりになってしまった際に自分で出来る改善法を紹介。

・『自分でできるリフレッシュ運動』
慢性的な凝りや違和感から解放され、軽く動きやすい身体にするための運動などを紹介。

・『ストレッチポールの活用法』
ストレッチポールを活用したコンディショニングを紹介。

・『将来の自分と対話してみよう』
社会人講話の講演依頼。進路をどのように決めてきたかなど、経験談から講演。
・『高校時代にすべきこと』
社会人講話の講演依頼。高校時代にどんなことを考え、どんな活動をすべきかなど、経験談から講演。

・『トップアスリートの世界』
特別授業の講演依頼。オリンピックやワールドカップで活躍する選手たちの活動紹介、それを支えるスタッフの仕事内容などを紹介。

【2017年】 サッカークリニック3月号(2/6発売) 身体を自在に操るための「コンディショニング講座」 第15回 ねんざのリハビリテーション 【2016年】 サッカークリニック11月号(10/6発売) 身体を自在に操るための「コンディショニング講座」 第14回 肩甲骨に着目して意図的に動かし、パフォーマンスを改善しよう サッカークリニック10月号(9/6発売) 身体を自在に操るための「コンディショニング講座」 第13回 重要な腰背部に着目し障害予防の方法を学ぼう 【2015年】 サッカークリニック8月号(7/6発売) 身体を自在に操るための「コンディショニング講座」 第1回「コンディショニングとは?」 【2014年】 サッカークリニック11月号 (10/6発売) 【特別付録】ジュニア年代から使える『動きやすい身体』を手に入れるためのエクササイズ14(監修/岡田瞳) サッカークリニック10月号 (9/5発売) 【巻頭企画】How to condition by Physiotherapist 岡田 瞳(フィジオセラピスト) 「もっと、自分の体と語り合おう!」 【2012年】 週刊サッカーダイジェスト2012年10月9日号(9/25発売) 岡田 瞳(フィジオセラピスト/U−20女子ワールドカップ・レフェリーチームサポート) 「世界大会を支えた日本人女性“フィジオ”」 【2007年】 月刊トレーニング・ジャーナル 2007年2月号(No.328) 「ドイツの理学療法士国家試験の仕組み」 月刊トレーニング・ジャーナル 2007年4月号(No.330) 「待望の臨床実習」 月刊トレーニング・ジャーナル 2007年6月号(No.332) 「理学療法士の職場」 【2006年】 月刊トレーニング・ジャーナル 2006年8月号(No.322) 「スポーツ理学療法士を目指して」 月刊トレーニング・ジャーナル 2006年10月号(No.324) 「ドイツでのスポーツ事情、医科学サポート体制」 月刊トレーニング・ジャーナル 2006年12月号(No.326) 「ドイツで理学療法士になるために必要なこと」

TSUKUBA WAY INTERVIEW48
・スポーツと医療の世界で活躍し続けたい

女子フットサル応援サイト「PANNA Futsal」 女子フットサラーの為のコンディショニング講座(連載)
・第1回 女性特有の悩みについて
・第2回 カラダのための食事

リハビリ職者を目指す人のためのサイト「POST」 第120回:岡田瞳先生ードイツ/日本の理学療法士ー(連載インタビュー)

・第1回→http://1post.jp/2015/05/15/interview120_okada/
・第2回→http://1post.jp/2015/05/23/interview120_okada-2/
・第3回→http://1post.jp/2015/05/29/interview120_okada-3/
・第4回→http://1post.jp/2015/06/04/interview120_okada-4/
・第5回→http://1post.jp/2015/06/12/interview120_okada-5/
・第6回→http://1post.jp/2015/06/16/interview120_okada-6/

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